本日6月14日(土)21:00よりNHK BSにて、生田絵梨花さんが主演を務める特集ドラマ「天城越え」が放送されます。
特集ドラマ「天城越え」
放送日時
2025年6月14日(土)21:00~22:30
NHK BS
出演者
生田絵梨花 / 岸谷五朗 / 萩原聖人 / 若村麻由美 / 奥野瑛太 / 岡田結実 / 末次寿樹 / 杏子 / 篠原ゆき子
概要
松本清張不朽の名作。31年前の天城峠殺人事件をめぐり、望月次郎(萩原聖人)を執念で追いかける田島刑事(岸谷五朗)。鍵を握る遊女・ハナ(生田絵梨花)の運命は?
あらすじ
昭和31年。静岡県で印刷業を営む望月次郎(萩原聖人)は、定年間近の田島刑事(岸谷五朗)から「刑事捜査資料」の印刷を頼まれる。その犯罪事例の中には、土木作業員殺害事件の記述があった。事件には、「修善寺の遊女」大塚ハナ(生田絵梨花)と、天城トンネル付近で目撃された14歳の少年が関わっていた。
資料を読み、望月の封印していた記憶がよみがえる。「少年」は31年前の自分だった。そして大塚ハナは、初恋の女性だ。当時、はだしのまま手に手をとって天城峠を越えた、数時間の恋。ハナの笑顔、美しい歌声、手のぬくもり――夢のような時間のあと、自分と別れたハナは土木作業員(奥野瑛太)を殺し、逮捕されたのだった。警察署での田島の強引な取り調べに、殺害を自供したのはハナであった。だが、不自然な自供ではあった。まるで誰かをかばっているかのような……。
そして事件から31年。時効を過ぎた今、田島刑事はなぜ望月を訪ねて来たのか?なぜかくも執念を持って望月を追い詰めるのか?やがて、事件の“真相”は明かされ、望月は、ハナと運命の再会を果たす。
特集ドラマ【#天城越え】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 7, 2025
天城峠の殺人事件をめぐる一大悲劇、松本清張ミステリーの真骨頂!
生田絵梨花さんのコメントはhttps://t.co/04apPCaKfN
14(土)夜9:00[NHKBS] pic.twitter.com/4MoxqCh1lF
【生田絵梨花 × 松本清張】
— NHK PR (@NHK_PR) June 9, 2025
「この作品の時代にある、生まれた環境で運命が決められてしまった人の人生を見ることによって、心に刺さるものがあるのではと思います」(生田さん)
特集ドラマ「天城越え」
14(土)夜9:00[NHK BS]
▼インタビューを読む▼https://t.co/8NpvRl7sTu